ドナドナ~♪ ついに別れの時が来てしまった…


Webで初めて画像を見た時の強烈な印象は今でも鮮明に残っている。

うぉおおお~! かっけぇええええええ!!

異形デザイン全盛の中でオーソドックスながらもエッジの効いたフロントマスク。
流麗で躍動感を感じさせるタンクからシートを経てリアに流れるライン。
唯我独尊、ワン&オンリーなリアのデザイン。

大型免許取得してこのバイクに乗りてぇ!!

漠然とした大型免許への憧憬はずっと持っていたものの何一つ行動を起こさなかったそれまでがウソのように、一気に免許取得まで至った程の強烈なモチベーションを与えてくれたバイク。

DORSODURO750とお別れしました。
さようなら~! 元気で新しいオーナーさんと走り続けてくれよ~!!
7年半の思い出をありがとう!!

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落札者様と対面して引き渡し

前エントリーでお知らせしたように、泣く泣く愛車をヤフオク!に出品。
そして、出品した日の夜に即決価格で落札。
落札したのが業者さんだったので、バイクを直接引き取りに来て頂いて、代金と引き換えにお渡しすることになりました。

★参照リンク:ついにドルソデューロとの別れ? ヤフオクに出品しました
〔暇さえあれば備忘録〕

業者さんと言ってもヤフオク!を利用して無機質にバイクを売るだけのお店さんではなく、ライダーさん(お客さん)たちとの濃密なお付き合いを大事にしていらっしゃるお店の模様。私が若かりし頃、若者のバイク熱が高かった時代のバイク屋さんは、常に常連さんたちがたむろってコミュニケーションを取る場でもありました。そういう昔ながらの営業スタイルを心掛け、お客さんとの長いお付き合いを志向するお店さんだとか。

で、以前はアプリリア正規代理店に勤めていらっしゃった店長さんが、ほぼ思い入れだけで落札して下さった模様。何でも「最初はオークション終了まで静観するつもりだったけれど、他の方から質問が入ったりしていたのを見て、思わず即決価格で落札しちゃいました」とのこと。

自宅近くの大きい通りで待ち合わせして、御挨拶から代金領収~書類&付属品の確認~車体確認と経て、いよいよ積み込み。

さすがにサクッと載せちゃいますね。自分だったらおっかなびっくりでとてもあんなにスムーズには載せられないですワ。

固定は普通の荒縄w。それでもサクサクッと片付けちゃうところが手際良いっすね。

作業が終わった後は寒空の下でバイク談議に花を咲かせます。
何だかんだで1時間程おしゃべり。

ドルソやアプリリアに関することから始まり、店長さんのバイク歴・お店のこと・昨今のバイク販売事情などなど、愛車との別れを惜しむかのように話が尽きません。が、当然ながらその時はやって来ます。

あぁ~……

手の届かない所に行ってしまう…

さようなら~! 元気で可愛がってもらえよ~!!
ありがとう~~~~~~!!!!!!

何たる喪失感……。orz

まぁ、アプリリア車について精通していてドルソ自体にも愛着を持っていらっしゃる業者さんに引き取ってもらえたのは、マシンにとっては良かったのかな。ラリーに参加したりオフロードを走り回ったりしていらっしゃるとのことなので、キッチリ&バッチリ整備してから新たなオーナーさんを探してくれることでしょう。新しいオーナーさんにも楽しいバイク体験を提供してあげてくれよ、ドルソ君!

スムーズに事が運べば市場の隙間を埋める便利なツールになるヤフオク!

かくして私の初出品体験はあっという間に終了となったのでした。
本当に早かったな…。わずか4日程度で全てが片付いてしまった。

総括してみると…
ラジエーターの故障発生以前から自分のツーリング志向とのズレを感じていた
 もっと軽量なセローorトリッカーへの乗り換えについて心が動いていた。
故障発生以前の状態で下取り8万円という査定だった
 トリッカーへの乗り換えでの見積もり@アプリリア取扱店
故障発生後の状態では買取り0円+廃車費用請求(-4万円)という査定だった
 同じくアプリリア取扱店
車検残り1ヶ月
 2018年1月末まで
2009年初年度登録/走行距離約35,600km
 個人的には大型車の35,000kmはあまり気にならないけれど…
 
という状況を考えると、即決価格198,000円での落札という結果は万々歳でした。
何たって1年半前の完動状態で下取り80,000円(クドいようですが買取りではなく下取り!)、半年前の不動状態で買取り▲40,000円だったバイクが198,000円で売れた訳ですからね。故障の修理費をペイしてお釣りまで手に入ったことになるので文字通り御の字ですワ。

というか……。
あえて表立って書いてきませんでしたが、

査定辛すぎだろッ!

ざまぁwwww
キミらの同業者さんは198,000円の査定を出してくれたよ?

あぁ、スッとした。

《深呼吸》

さて、経験僅か1回ながらヤフオク!でのバイク出品について考えてみましょう。

バイク屋さんは商売なので「安く仕入れて高く売る」のが当たり前であって、その価格差を突くのが個人出品でのヤフオク!利用の原則かと。

業者の査定額よりは高く、業者の販売価格よりは安く

という隙間を上手く突ければ、
●売り手:業者に売るより多くのお金が得られる=ホクホク
●買い手:業者で買うより安くバイクが買える=ホクホク

という理想的な売買が可能になるという次第。
まさにWin-Winな関係?(死語

問題は「トラブルに巻き込まれる等のリスクがある」ということ。
それを極力避けるためには、やはり情報をキッチリと掲示することでしょう。
売り手にとって不利になりがちな情報であっても隠すことなく伝え、その上でネガティブな部分を上回るポジティブな売りを強調する。というのが健全なやり方なのかな~という気がしました。

昔はバイクの個人売買といえば、雑誌の読者欄の片隅などで細々とひっそりと行われていたものでしたが、それを考えるとWebを介したシステムがキッチリ出来上がっていてスピーディーに行える現在は「良い時代になったな~」という感じですね。

さて、次なる愛車はセローかトリッカーかCRFか?
はたまた三代目となるAX-1か?
いつ買えるかは全く不明ですが、メンテテク皆無の私はバイク屋さんの店頭で買うつもりです!(爆死