あじわい散策 17.06.24 バイク屋からのショボくれた帰り道

隙あらば引き籠る体質の筆者が外出する目的とするための散策記事。
ただ手ぶらで歩いてもツマらないので、カメラを持って街中にある “味わい深い光景” を撮影するという至極平凡なミッションを課してお送りします。

今回は文京区白山にあるバイク屋からの帰り道の散策です。


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好機到来? トボトボと自宅までの散策開始

とにかく用事さえ無ければいつまででも家に引き籠り続けたがる私ですが、さすがにあまりにも体を動かさなさ過ぎて、腕が思う様に動かなくなってしまいまして。さすがに散歩ぐらいはして全身を動かす必要性を感じていた訳ですよ。

そんな折、バイクの故障が発覚して車両をバイク屋に預けることに。
代車は貸してくれなさそうな感じだったので、「せっかくの好機だから歩くか!」と第一歩を踏み出した次第です。クーラント補充の工程をブログ記事にしようとカメラを持っていたのも丁度良かったですしね。


しかし、バイク屋からの帰り道。特に今回の様な不慮の故障or事故による車両預入からの帰宅の場合、非常にマヌケな恰好になる訳ですよ。ド派手なゴツいジャケットを羽織り、パッドが入った不恰好なライパンを履き、足元は安全靴みたいなブーツという…。おまけに手には妙な形のシートバッグを提げているというね……。更に付け加えれば、髪の毛ペッタンコ。

バイクに興味がある人から見れば、「あ、あの人ライダーだ。バイク壊れたのかな?」とか事情を推測出来るんでしょうけど、何も知らない人から見れば「なんちゅうファッションセンスしてんだ?」ってなモンですワ。いや、まぁ、人目を気にするような歳でもないとはいえ、怪しさマックスです。

てな訳で、今回は人目を忍びつつ、バイクが壊れた悲しさに打ちひしがれてショボくれながら帰宅するまでの道すがらの模様をお伝えしましょう。

伝通院

急遽不本意ながら始めた散策でありながらも歴史的建造物をネタに出来るのが文京区の良いトコロ? 味わい深い光景が割とゴロゴロあったりします。

葵の御紋で一目瞭然の通り、この伝通院は徳川将軍家の菩提寺。
家康公自らが生母・於大の方のために建立し、その法名を寺の名前としたという真に由緒正しいお寺さんです。

★参照リンク:傳通院・伝通院
〔公式サイト〕

さすがに時代の覇者・徳川家の菩提寺だけあって、過去にツーリングで訪れた長野氏小田氏の菩提寺と比べると華やかさがありますね。

★参照リンク:【武将巡礼ツーリング】長野業正公巡礼ツーリング その1
〔暇さえあれば備忘録〕

★参照リンク:〔武将巡礼〕戦国最弱と謳われる小田氏治公を偲ぶツーリング!
〔暇さえあれば備忘録〕

個人的には侘し気のあるお寺の方が好きだったりしますけど。

周囲は豪邸が多めな地域で、落ち着いた雰囲気に包まれています。
とはいえ、さすがに東京なんで40~50mも離れれば騒々しい大通りが走ってますけどね。
最寄の後楽園駅や春日駅から行く場合は、ボチボチ急な坂を登ることになるので汗ふきタオル等が必須ですよ。

浪越指圧治療センター

伝通院の直ぐそばにある指圧の祖・浪越徳治郎先生が開設した治療院&学校。
施設そのものよりも銅像が「味わい深いかな?」と。
「ワァ~ハッハッハ!」でお馴染みの指圧ポーズをとってらっしゃる浪越さんの銅像が小さく映ってますね。敷地内には入らなかったので引きの画で恐縮ですが。

★参照リンク:浪越指圧治療センター
〔公式サイト〕

牛天神/北野神社

源頼朝公が建立したとされ、祀られているのは菅原道真公という歴史に残る英傑2人にちなんだ格式高い神社ですぞ。

鎌倉時代、源頼朝公が当地にあった岩に腰掛け休息したとき、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げられた。翌年その喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神を創立。以来、境内にある牛の形をした岩を撫でると願いが叶うといいます。
〔公式サイトより引用〕

★参照リンク:「牛天神」北野神社
〔公式サイト〕

普通の住宅と住宅の間に鳥居があるという地味目な立地。

境内も小さめながら、霊験あらたかな雰囲気は漂っております。
東都七天神なるものの一社だそうです。

★参照リンク:東都七天神とは?
〔神社と古事記〕



かくしてブーツをガッポガッポ鳴らしながらの散策は終了~。
バイク故障という悶々とする出来事の後ながらも、坂道の上り下りなどで汗を流したおかげで案外サッパリした気分で帰宅したのでありました。うん、やっぱり体は動かさないとね!