【県道走破】栃木県道15号線(鹿沼足尾線)

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綺麗に整備された国道とは異なる裏道の世界!
それが県道。
自由気ままに走れるバイクの機動性を活かし、ドンドン未知の世界に踏み込もう!
ということで、ツーリング途中などに走った県道を紹介していく車載動画「県道走破COMPLETION」を更新しました。

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栃木県の山間を走る県道15号線

今回走ったのは栃木県鹿沼市と日光市足尾町を結ぶ栃木県道15号線。
1962年に県道として制定された総延長50km弱の道です。

★参照リンク:栃木県道15号鹿沼足尾線
〔Wikipedia〕

★参照リンク:Google Map
〔Google Map〕

足尾銅山で知られる足尾町が終点となりますので、銅山やその先にある足尾温泉を目的地に組み込んだツーリングルートとして有効に使える道ですね。

快走路+峠道のコンボ県道!

この15号線の特徴は、路面状態が良く信号も無くのどかな山村風景の中を極めて快適に走れる平坦部分と、路面状態が悪くグニャグニャと折れ曲がる山岳部分の二面性を兼ね備えた道ということでしょうか。

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鹿沼方面から足尾に向けて走った今回は県道32号線と交差する下粕尾からの走行となりましたが、前半部分は極めて快適な快走路! 片側1車線の道ながら道幅が広い上に路面状態も良好。おまけに信号もほとんど無く、スムーズに流れました。山沿いの川に沿って進むので適度にコーナーもあり、周囲ののどかな風景を楽しみながら流すツーリングには最高の道。特に絶景と言える様なスポットはありませんが、のんびりと息抜きがてら田舎道を走る目的にはうってつけですね。

そんなノンビリツーリングを楽しんだ後は峠道へ。

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道がいきなり車線無しの狭路になった直後、いかにも山岳県道らしいクネクネ道と化します。それと同時に路面状態は一気に悪化。ひび割れと凹凸が激しい道になります。

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しかし、ちゃんと緩やかな傾斜を維持するためにつづら折りの道になっているので、県道にありがちな無茶な急坂や強引なヘアピンカーブ等はごくわずか。初心者ライダーにとっても慎重になりさえすれば走りやすい道かと思われます。※ただし、道幅は狭いので安全運転は絶対に必要!

粕尾峠で古峯神社方面に行く県道58号線と分岐した後は下り坂に突入。
峠を越えてからは一層路面の凸凹が多くなり一部砂が浮いている区間もあるので、上り以上に慎重になる必要はありますが、危険or怖いという程の状態ではありません。

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そして、最後のコーナーを抜けた後は再び快走路に復活。
国道122号線との合流地点は目の前になります。

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スピード無用派にこそオススメの道

“折れ曲がった峠道” と聞くとスポーツモデル向きの道かと思われますが、路面の悪さ&曲がり具合&道幅からすると逆にスポーツモデルには最も向かない道かと。前半の平坦部分はスポーツモデルでも楽しそうですが、スピード狂の人が走るとあまりにもスピードを出し過ぎそうな道なのでオススメはしません。集落内や民家前を通りますしね。ノンビリ&ゆったりと風景を楽しみながら走るのが最高な道と言っておきましょう。

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惜しむらくは、せっかく山の中を走っているにも関わらず、風景を楽しめるポイントが全く無いこと。何つーか、山自体が荒れ放題と言うか、美しい山ではないんですよね…。また、路面が悪いので路面に集中して走らなければならず、風景を眺めている余裕が無いというのも。

実際の様子は走行動画にて御確認下さい。

本県道自体はアレですが、近場には足尾銅山&足尾温泉があり、さらには国道122号線を経由して草木湖や日光方面に抜けることが出来るので、ツーリングの一環として通行するのは大いにアリかと思います。秋口ぐらいには落ち葉満載になると思われるので、春~夏にかけて走ってみては如何でしょうか?

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