【バイク車載動画】SONY HDR-AS50 撮影テスト2 富士山をグルッと一周

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SONYの廉価版アクションカム・HDR-AS50のバイク車載動画撮影テスト第二弾に行ってきました! 天気が下り坂に向かう前に行っちゃおう!とばかりに急遽向かった先は富士山! グルーっと一周(実際には約3/4周?)してきましたよ。

前回テストで不満だった解像度と手ブレ補正機能の関係を探るため、今回は振動の少ないマウントにカメラを装着して手ブレ補正機能OFFで撮影しました。果たして、結果はどうだったでしょうか?

★参照リンク:【バイク車載動画】SONY HDR-AS50をバイクに搭載して撮影テスト
〔暇さえあれば備忘録〕

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振動の少ないハンドルにマウント

前回テストでは振動が大きい車体後部にRAMマウントで装着したAS50。

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おかげで手ブレ補正機能の優秀さは実感出来た訳ですが、残念ながら解像度に対して不満が残る結果に。手ブレ補正機能(電子式)は撮影した映像をトリミング→拡大(?)する形で映像の揺れを抑える理屈なので、ブレが大きければ大きい程画質劣化の度合いが激しくなるハズ(個人的推測です)。

カメラ本来の解像度的ポテンシャルを試すには、振動が少ないマウントで手ブレ補正機能OFF状態での撮影が必要になります。

ということで今回はハンドルに取り付けてある一眼レフ用のマウント・SLIK ロアーII クランプヘッド32 6021 パイプ径22~32mm用にAS50を装着しての撮影となりました。

いや、実は他のマウント類を持って来るのを忘れるという大失態をやらかしたので、結果的にそうなったんですけどね…。

何はともあれ、このクランプヘッドはデカいクランプでガッチリとハンドルに固定出来る上に、上部雲台との連結もしっかりしていてガッチガチに固定出来るスグレモノ。普通のハンディカムであってもブレの無い映像が撮れるのは実証済みなので、今回のテストにはうってつけです。

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発色を試すにも最高のコンディション

曇天に近かった前回テストの天候から一転、今回は朝から快晴!
SONYのカメラを購入した理由の一つである「青空の鮮烈な青」を試す格好の機会ですね。
さらに、山間を走ったので、桜も見ごろだったというオマケ付き。

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新緑にはまだ早く、山の木々の緑の鮮やかさはイマイチだったものの、全体的には良いコンディションでの撮影となりました! 寒かったですけどね。

撮影した動画の一部がコチラ。

いや~、なかなかシャープでクリアに撮れているんじゃないですかね。
空の青さと木々の緑の中に映える桜のピンク! コントラストが「日本の春」という感じで宜しいのでは。

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前回テスト動画の後半で顕著だったボヤっとした解像度の低下は見られず、クリアな解像度をキープ出来ているのは手ブレ補正機能OFFの効果か。いずれにしても、理想の環境はやはり振動の少ない箇所にマウントするということでしょうかね。バイク車載動画に於いては風切音などと並ぶ難問ではありますが。

とりあえず、1110万画素の面目躍如は出来たかな?と思われます。

新たな問題が発覚

解像度的には満足のいく映像が撮れた今回のテストですが、思わぬ問題も発覚しました。
付属品の防水ハウジングに入れて撮影していたところ、低い外気温とカメラ本体からの発熱の影響でハウジングのレンズ周辺部に曇りが発生するという事態が!

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マズいことに映像にも映り込んじゃってますね~。

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四隅が薄黒くなってます。

う~ん……。
ダイビング用の完全に水中使用を想定したハウジングなので仕方ないですが。
困ったことに綿棒等で曇り止めを塗ることも不可能な構造になってますので、これだとバイク車載用としては冬場には使えないですね。梅雨時など湿気の多い時期もヤバそう?

対応策としては、別売りのレンズプロテクターを購入→使用するか

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本体むき出しで使用するかの二択ですか。

このレンズプロテクターの構造を見ると、これ単体でも曇りが発生する可能性もあるような気がするのだけれど? 3,000円ぐらいするので購入には若干の躊躇が。

もしくは、ハウジングに穴を開けるか。
レンズの視野外の部分に小さい穴を開けるぐらいなら問題無さそうな気もしますけどね。どのみち水中で使う可能性は無いので、防水性が損なわれることについては心配無用なので。ただ、電動ドリルとかの工具も無しで綺麗に小さな穴が開けられるか?という不安が。

何気に難しい問題だ…。

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総評

曇り問題に関してはおいおい対応するとして、肝心の映像の質的には満足のいくテストとなりました。

YouTubeで国内外を問わず色んな方(ライダー)のバイク車載動画を観ると、びっくりするぐらい美しい映像をアップしている方々がいらっしゃって「YouTubeの再エンコード後でも綺麗って、どんな方法使ってんだろ?」と訊きたくなるのですが、そういった動画とは比べるべくもありませんが、それなりには綺麗かなと。特に、カメラ自体の金額を考えれば、買い得感はあるかな~という感じです。

加えて良かった点として挙げたいのがバッテリーの持続性。
動画内でも述べていますが、今回はちゃんとWi-Fi機能をOFFにするなどバッテリー管理もしてみた結果、純正バッテリー1個で2時間以上の撮影が可能でした。これは手持ちのVictor&Canonのアクションカムより優れた結果! バッテリー残量を気にしてチョクチョク停車して確認したり、バッテリー交換をしなくても済むのは有り難いですね。

引き続き、使用感&問題点など認識したら随時お知らせします。

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